東京の人はきっと耐えられない田舎の過干渉。
田舎と言っても、山奥の田舎ではなく、都心から1時間くらいの田舎です。
埼玉南部に引っ越して1年。生活に便利、家賃安い。
ただ、家主さんとの価値観の違いから、このままずっといるのは難しいかもと考えだしたところ・・。
家主さん 、基本的には非常に面倒見が良くていい人だが、ちょっと行き過ぎたところもあるのかもしれない。
なにか居住者に問題があると、手書きの注意文をポストに入れてくれる。
これまでに2回もらった。
1回めはゴミを捨てる日を間違って注意を受けたこと。これは翌日に謝りに行った。
それから半年以上経って2回め。
最近梅雨で雨が多い。
家に帰ってきて、家のドア近くの窓に使った傘を掛けて乾かしていたのだが、これがダメだとのこと。
理由としては、傘の汚れや、傘の色落ちしたものが、壁に付着するからダメとのこと。
(お隣の家も同じことをやっていたので、おそらく注意文を受け取っていると思われる・・)
そしたらどこに傘干したらいいんだよ・・。それどころか、家の外に傘干せないのかこのアパート・・・・ 。
壁に汚れがついちゃうのは確かにそうかもしれないのだけど、自分の生活にルールに干渉されたような気持ちがずっと残った。
10年前、埼玉の実家ぐらしの時も玄関ドアの隣の出っ張りに、濡れた傘を掛けたのがうちのルールだったなあ。
指摘した内容云々ではなく、手紙という方法以外にも伝え方はあると思うし、普段東京にいるときの「常識」のようなものとすごく差がある。
今回の件でいろいろ考えました。
やっぱり人の家を借りてる以上、どうしてもこういうことあるよな。
あと数年住んだら引っ越そう・・。ここにずっと居てはダメだ・・・
それまでは、お互いがそんなに神経質にならずやってけたらいいのかなーって思う・・・。
平日は仕事のためほぼ家におらず、生活スタイル上、家主さんとあんまり顔を合わせる機会がない。
うちのアパートではお隣を除き、たいていみんな家にいるようだ。
私のような生活スタイルは、ここの田舎では少数派なんです・・・。まだまだやりづらいところはある。
日々、もう少しだけ、家主さんと話をする機会を増やしたいなあ。
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うむ、、、思ったことを素直に書く、スタイルのブログでしたな。