自分の性別に違和感を感じながらも28年間放置した結果www
解離性同一性障害ぽくなったな・・・
そこまで自分に悪い影響を与えるものではなかったので大して気にしてなかったのですが、、自分のことを優先させない性格ゆえ、ま、仕方ないなーと思っていたのですが・・・。
具体的にはこんな状況になりました。
<自分の中に人間が3人いるような状態>
(1)今の自分(主人格)
性別:男性
自我がある。
自閉症スペクトラムだと思われる。中2病。
(2)女性としての自分
性別:女性
社会に適合させるために作られたもう一人の自分。
母親の性格にそっくりで、男性の自分を否定する存在。けっこう常識人。
自我がない。ほとんど記憶ができない。
→今の自分に戻り、もう女性でいる必要ないんだーと気づいた瞬間から出てこなくなりました。
(3)子供の自分
自分が本当にやりたいことや性別のことを伝えられず、親に理解されないという思いが募ってできてしまった人格。
親にひどく自分を否定されたことがトラウマになっており、今でも突発的に泣き出すことがある。
→いま現在、親とは和解できているので、この人格もなくなるような気がしています。
基本的には男が強かったのですが、これまで生きてる中で一時的に主人格が弱くなって、女性の人格が強くなって、人格が交代するということが何度かありました。
完全に入れ替わったというのは今まで1度だけ、2009年ごろ、リーマン・ショックの影響で、以後5年間に渡り完全に主人格が死にました。その5年間は記憶がとても飛び飛びです。
しかし主人格のままだったら会社勤めとか就職できなかっただろうし(重度の中2病のため)、結果としてその時期だけ、主人格が死んでくれて本当によかったな・・・と思ってます。
現在は、主人格のほうが強くなってしまったため、会社に属したいという気持ちがなくなってしまい、自分のやりやすい道を選ぼうと考えています・・・・。
そもそもの原因は、本当になりたい自分と、親の望む自分の板挟みになってしまい、こうなってしまったんだろうと思います。また機会があれば詳しく書くきます。
追記)
最初、解離性同一性って思って書いたんだけども、男性と女性に人格が分かれてしまってるのではなくて、性格は共通していることも多く、同じ人間が無理に別々の人間の演じてたんじゃないか、、みたいに感じてます。
子供の性格だけ自分の意思とは関係なく、突発的に出てしまいます。